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リアルにデジタル空間にアップロードされる近未来

天気予報の通り、一日中雨ですがな。

それでも昼のウォーキングを傘をさしてやりましたよ。

ウォーキングに出ないと家から一歩も出ない事になるから、それは肉体的にも精神的にもしんどいから。

だけど、雨で変な歩き方になっていたのか、いつも履いてるスニーカーだったのに靴擦れして皮が剥けてしまった。

地味に痛いんだよね(泣)

最近、仕事が暇だからほとんどの時間をYouTubeとかAmazonでドラマや映画を見てる。

で、今日は面白い作品を見つけました。

“アップロード〜デジタルなあの世へようこそ“

というAmazonオリジナルの作品。吹き替え版で観たんだけど、面白かった。

ネタバレ無しに概略を説明すると、今から約20年先の近未来で、人が死にそうになると脳を仮想空間にアップロードできるようになってると。その仮想空間がいわゆる天国的な感じなのかな。仮想空間も企業が運営してるから運営会社ごとに色んなところがあるみたいで、良い仮想空間で最高のサービスを受けようとしたら金がかなりかかる。スマホゲームで課金するみたいな感じかな。

また、仮想空間から現世に生きている人ともリアルタイムで通信できるし、生きてる人も仮想空間に入って死んだ人?に会えるんだよね。

だけど、お金のない人は月に使えるデータ容量が少ない為、すぐにフリーズしてしまうという。

要はお金持ちほど、死後の世界?も快適に過ごせるというもの。

マジにリアルな現実かも(笑)

このシステムがマジに実現したら、セミリタイア希望の人は仮想空間にアップロードしたがるんだろうなぁ。

しかし、このドラマではアップロードされる時の過程で頭が完全に飛んでしまうんだよ。

体は完全に死んでしまうって事だよなぁ。

 

人がデジタル空間で生きる時代も近いうちにやってきそうだよね。

 

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