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見苦しい言い逃ればかり、昔なら切腹もの

広島の河井克行衆議院議員、杏里参議院議員が市議や県議、市町村首長への買収容疑で逮捕された件、なかなか深刻な問題になってきてますね。

数年前、ある自民党の若手市議会議員と仲間内4、5人での食事会に呼ばれたりして親しくしてた時期があったんですが、その市議も疑惑の渦中のようで、本人は受け取ったか受け取ってないかの言明は避けるとテレビインタビューで答えてましたが、、まあ、この言い方は受け取ったと言ってるようなモノだけどね。

最近は、街宣車が自宅の周りを回って拡声器で批判をされてると言ってましたよ。

まあ、金を受け取った議員の全てが、無理やり金を置いていかれて、断れなかったと言ってるんだけど、、

そこで断ったら国会議員を長とする県内の自民党政治家のヒエラルキーに逆らうことになり、今後の自分の選挙の時に不利になると考えたんだろうけど、、

今回のは現職の衆議院議員で安倍総理に近い克行氏が配ったことが余計に断れなかった理由なんだろうけど、、

しかし、これじゃぁ、今まで言ってきたことが嘘だったのだねと思わざるを得ないんだよなぁ。

しかし、20年前ならいざ知らず、今でもこんな政治体系だったとは、ビックリだよ。

 

河井夫妻も議員を辞めてないから、仕事をしない2人のために、給与や文書交通費、秘書3人×2の給与など月に何千万円も国から払われてるんだろうなぁ。

あと、金を受け取った議員もしばらくは議員としての仕事ができない状態で給与泥棒状態だろうなぁと。

 

そんな状況で議席にしがみつくのが有権者の望みとマジに思ってるんだろうか?

しがみつくのは自分のためだけでしょうが。

ここで仕事をなくして無職無収入の苦しみを味わった方が良いよ。

昔の武士なら切腹ものだけどな

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