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一桁気温の車中泊と紅葉登山

金曜の夕方から車を走らせること3時間、鳥取県の道の駅日南へ。

まだ10月というのに、夜8時を過ぎると気温は8℃と。さすがは山間部は日が暮れると冬ですな。

道の駅についてから、簡単にお弁当を用意していたので、缶チューハイで晩酌へと。

気温は夜10時時点で7℃。今回は先日買った−25℃まで可能というダウンの寝袋を試す事に。服装は上下はジャージで。

寝る時は寝袋を広げて掛け布団として使用。下は6cmの折り畳みマットレスで。毛布も用意してたけど毛布は使わずに。

寝る時は寒さを感じずに就寝。

目が覚めたのが6時過ぎで、その時は寒さを感じて寝袋のチャックを閉めて寝袋状態にしたら、寒さはなくなった。

夜中は7℃から更に温度が下がってたと思うけど、熟睡できた。真冬でもこれに毛布を追加して、寝るときの服装をもう少し暖かいものにすれば、マイナスの車中泊でも大事よかな。

で、目が覚めてから本日の目的地、中国地方最高峰の大山(ダイセン)へ。

登山口に8時ごろに着いたけど、かなりの車。やはり紅葉シーズンという事で登山者が多い。

山頂に着くと、気温は1.6℃、風速12mで視界は5mと。景色は全く見えない真っ白。

寒いの一言。手がかじかむ。

まじ、真冬ですか?

せっかく紅葉を楽しみにしてたのに、山頂からの紅葉は拝めず。

だけど下山中に下の方はガスが晴れて綺麗な紅葉が楽しめた

この紅葉の中を歩くのは、かなりステキでしたよ。

 

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