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コロナを退治する政策を提言!

今日は寒波でマジ寒い。先月の電気代が去年よりも1割以上たくさん使っていたので、今月はエアコンをつけるのを減らそうかなと思っていたんだけど、無理だよ。

昼間はエアコンで暖房つけて、足下ストーブつけて、加湿器つけて、電熱ベストを着てるんですよ。

夜はリビングで炬燵から離れられないし、夜は布団に入ると電気毛布が必須だし。

自分では暑い夏は嫌いだけど、寒い冬は平気なんだよって思ってたんだけど、実は寒さにも弱かったようで、、

昔の人って、電気が無くてよく越冬できたものだと思いますよ。

江戸時代なんかは地球規模でプチ氷河期だったんですよね。

だから、何十万人も餓死するような飢饉が何度もあったしで気温が低いくて、食べ物が出来にくかった時期。ヨーロッパでは食べ物の不作がフランス革命につながったと言われてるしね。

当時の人はそんな寒い時期に断熱材もなく、玄関の扉は障子だし、ダウンジャケットみたいなのもないし、毛布も無いし、エアコンもないしで良く生き残れたものだと思いますよ。

代わりに昔の家は囲炉裏が標準装備だったんだろうけど、それだけでよく耐えれたなぁ。

今の人間がそれだけ貧弱になってきてるってことなんかな。

昔は疫病が流行って死者が多く出るのは、為政者に徳が無いからだと考えられていて、人心を変えるために元号を変えたりとか、大仏を作ったりして神仏の加護にすがれば収まると考えてたんですよね。

今回も金を一律にばら撒いて、困ってる人もいるだろうけど、濡れてで泡のように儲かる人もいる状況。1日6万円、、従業員の給与は雇用助成金で賄い、家賃補償の給付金もありで、6マン×30日で180マンをゲット。

こんな美味しい話はないよなぁ。

 

私が首相だったら、10兆円使って奈良よりも巨大な高さ1000m以上の大仏を作り神仏の力でコロスケを退治するという政策を打ち出すけどね。

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