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快晴の日、瀬戸内の島々を眺めて一言

今日も天気は快晴。することもないから、お昼ご飯を食べにお山へ

来た方面は天気がどうかわからないから、今日は海沿いの呉市の天狗城山へ

暑いくらいの快晴。だけど風が吹くと海風だから冷たい空気を運んでくる

激辛ラーメン食べながら、穏やかな海に魅入ってしまう。このまま飛んだら、海にチャポンと入れるんじゃないかな?とはと思ってしまう。まぁ、海まで水平距離で500メートルほど離れてるし、高さも海面より300メートル以上高いから普通に考えると無理なんだけど、なんだか吸い寄せられる気がするんだよね。高いビルから下を見下ろすと吸い寄せられそうになるのと同じなんだろうなぁ。

人はなんで高いところに立つと吸い寄せられそうになるんだろうか?その前に、人は低いところにいると高いところに登ろうとするんだよね。子供が道を歩いていて少しでも高い縁石の上に乗りたがるのからはじまり、住むところもマンションやタワマンの少しでも上層階に住みたがるところや、山に登りたいものだけどね、また、少しでも出世をしたがるところや、人よりも少しでも優越感を得ようとマウンティングしまくる所や。

だけど、登ってしまって下を見下ろしたら、下に吸い込まれそうになる。何か引きずり下ろそうという見えない力がかかるってことかな?

それが人間の業というものなんだろうかな?

などとしょうもないことを考えながら、ぼーっと海を眺めてる。

↑スマホの写真じゃよくわからないかもだけど、右奥の島が宮島。左側の島が江田島。右手前の島が似島。で、中央奥に見える陸地が山口県の岩国市なんだよね。

車で走ると岩国市まで2時間弱かかるけど海を挟んでみると、すぐそこなんだよなぁ。

この風景は縄文時代からほとんどは変わってないんじゃないかな。どんな暮らしをしてたんだろうなぁ。

なんだか、ボケーと眺めててもいろんなことを考えているなぁ。

 

 

平和だなぁ。

 

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