序文風に書いてみた

今朝は何故か朝寝坊だった。朝寝坊と言っても、何か予定があるわけじゃないから良いんだけどね。目が覚めたのが9時ちょうど。

外は良い天気のようだけど、何故か何もする気がしない。体調が悪いわけでない。むしろ絶好調な感じの体調。なのに何もする気がしない。

とりあえず、昨日の夜に洗濯して干しておいたリビングのラグが乾いていることを確認して取り入れて敷き直した。うすいベージュ色で汚れが目立っていたのが綺麗になって、なんだか気持ちが良い。

そうこうしているうちに、10時半になっている。山に行こうかと思うけど何故だかあまり気乗りがしない。

窓を開けてレースのカーテンで目隠ししソファーに横になって本を読むことにした。小鳥のさえずりと、車が走る音、ヘリコプターが上空を飛ぶ音、トラックが止まり宅急便の人が走る音がしたり、あとは子供が騒がしく出たり入ったりする音。今日は目の前の駐車場で遊ぶ子供がいないから平和だ。

外から気持ち良い風が入ってくる。

平和な時間がながれ。12時前になると小腹が空いてきたが、それでも何かを食べようという気も起こらない。なんとなく心地よい空腹感だ。

こんな平和なひとときに、まさかこんな大事件が起こるとは夢にも思はなかった。

と、小説の書き出しっぽく書いてみた。

我ながら全く文才がないよなぁ。だけど作家になってみたいなぁ。

ブログで小説書いている人もいるから、私も練習にサブチャンネルを作って書いてみようかな。