車中泊の旅。行き当たりバッタリで失敗ばかりの1日

道の駅備前おこしかけで目を覚ましたのが7時過ぎ。昨夜は熱帯夜かというぐらい寝苦しかったからなかなか寝れなかった。

とりあえず最初の目的地へ出発。

1時間半かけて着いたのが、滋恩の滝。

なんでも、昔むかし、この滝には龍が住み着いていて

その龍が病気になったのを通りがかった坊さんが天に昇るよう手伝いをしたとか

そんなこんなで龍のお人形とか。。

ハッキリ言って1時間半もかけてくる必要なかったなぁという感じ。。いや。そんなこと言ったら龍神様に祟られるかな?

次に目指したのが杵築城。

復元天守で博物館になっているんだけど、、

鎧とかを展示してたりだけど、展示内容が今ひとつどころか、それ以下な感じ。きちんとした人に監修を頼んで見せ方を考えてもらわないと、、わざわざこんなとこまで来て400円も払う価値なかったなぁと、だいぶガッカリなお城。

で、次には大分市立歴史博物館へ

ここは大分市のかなり郊外にあるんだけど、その昔には国分寺があった場所とかで、

国分寺があった当時は華麗な7重の塔があったとか。

↓で歴史のお勉強で、またまた竪穴式住居から始まる

それなりに大分市の歴史をお勉強したけど、大友宗麟のあたり以降は、どうでも良い感じの適当な展示に。。戦国以降の歴史はどうでもよいという感じの展示だったような。

続いてお風呂に入りに豊後温泉へ

350円でサウナまで入れるとは格安。施設は古かったけど、それなりに充実した温泉でした。今日、唯一の当たりかも(笑)

汗を流してスッキリですよ。

で、今夜のお宿は道の駅 かまえ

夜中に目を覚ましてトイレに行った時に、空を見上げたら、満天の星空が見えてチョッチ感動。正座はオリオン座くらいしか判別出来なかったけどね。

コメント