指一本の怪我でも不便になるんだなぁと

日曜日の今日も目が覚めたのは８時過ぎ。寒くなると睡眠時間が増えるのは、人間も昔は冬眠してたという説があるけどその名残なのかな？

もう死ぬまで布団の中だけで暮らしても良いやとか思ったりしながらも、明日からは雨らしいんで、今日のうちに山に行かなければ悔いが残るなぁと思った出掛ける事に

呉市の天狗城山から、海自のかなりデカイ巡洋艦？駆逐艦？が悠々と。近くに大きなコンテナ船もいたんだけど、それが小さく見えるほどデカイ。

大きな船だからか前方500mに小さな海自船が先導してた。狭い湾内は牡蠣イカダとか色々あるから大型船が入る時は先導船が必要なんだろうなぁ。

展望台でお昼ご飯。

山に登りながらも昨日切った右手の人差し指が不便。何をするにも人差し指を使っていたんだなぁと。

服を着る時は手を通す時に人差し指が引っかかって痛い思いをしたり、リュックを担ごうとした時は無意識に人差し指一本でリュックを持ち上げてしまい涙目。山で滑りそうになって近くの岩を掴んだ時に痛い。

徐々に人差し指を庇う事に慣れてきたんだけども、下りで足が滑って手をつこうと一瞬思いながらも指を庇うために手を引っ込めて尻餅ついたり。

たかだか指一本だけど、なかなか大変なものだと。

自分が鈍臭い事をして切ったんだから仕方ないんだけどね。

ちなみにスマホからは中指で打つ事に慣れてきなかなか。