快晴予報なのに雨に降られた件

火曜日の今日は晴れ予報だけど、どんよりの曇り空。まぁ太陽が出てないから暑くなくて良いかなとお山へ。

登山口に向かう途中にお山を見上げたら、雨が降ってるつ感じだよ。

登山口に着いたら、案の定の小雨降り。

天気予報だと晴れようなんだからすぐに止むだろうと傘を片手に登山開始。

小雨だけど止む気配なし。蒸し蒸しして汗も出まくり。

小雨のまま山頂へ

雨だから視界は無し。本来なら瀬戸内海と宮島が綺麗に見える景色なんだけど。

お昼ご飯のおむすび食べてると、雨が上がり始めて、うっすらと景色が見え始めた。

雨が上がってからは、気温が下がって16℃程度とちょうど良い温度。

しかし、今日の天気予報は大外れ。雨が降ってる時に雨雲レーダー見たけど、

雨雲無し。雨の降ることもないだと。

雨雲レーダーはそれなりに信じてたんだけだ、コイツも嘘つきだったらしい。

雨降ってるのに快晴だという予報は変わらないし。

空が天気予報の限界なんだろうなぁ。かなり嘘をつく狼少年なんだけど、なぜか信じてしまってるんだよね。

昔に比べたら天気予報の精度は上がってるという話も聞くけど、雨が降ってる最中でも快晴を変えない天気予報だからね。

確か今でも民間の予報士が予報を出すのはダメだったんじゃないかな？あくまでも気象庁の予報の解説だけしかできなかったんじゃなかったかな？私の記憶が正しければだけど。

だけど、前の朝ドラのおかえりモネは気象会社で詳細な天気を企業などに提供する会社に勤めていた話だったような。当然のようにその気象会社が出した予報が的中して、御客が感動したという内容があったように思うけど、

ハッキリ言って嘘っぱちのやらせだと思うんだけど。

何時からどの方角からの風が吹くとか、大雑把では言えるだろうかど、今から10分後に雨が降り出すとかカミナリが鳴り出すとか、、、ヤラセだよ。

快晴予報だなに雨に降られた今日、確信したよ！

コレはNHKに騙されたと、天気予報はそれだけ正確だというデマだよ（笑）