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そしてバトンは渡された。だけど私はバトンを投げ捨てた。。。

土曜の今日は薄曇りな天気。

今日も元気にお山へ。曇りだけど気温が25℃程度と高いせいか湿度が高いのか、それとも自分の体調がイマイチなのか?どれが原因かよくわからないけど汗が噴き出る。汗の出過ぎで汗冷えがすごい。

いつものお昼ご飯スポットに先客がいたんで、めんどくさいからお昼抜きに。

お昼用のおむすびは紅生姜を入れてだんだけど、帰ってからチャーハンにして食べた。

本日の山の読書は“そしてバトンは渡された“この本は2019年に本屋大賞の作品で、確か映画化されたよね。主演は永野芽郁で最後のお父さん役は田中圭。

映画は観てないんだけど、映画の情報は頭にあったんで、本の朗読を聞きながらも主人公は永野芽郁でありお父さんは田中圭をイメージしながら聞くことに。

簡単に言うと血のつながらない父親と暮らす娘の話で、家族は大事だよと言うお話。

今は天涯孤独な私でも、親がいたんだよね。そんなのも頭をよぎりながら、本の世界へ。

と言っても、題名だけで本のラストが想像できるし、思った通り題名から想像できるママのラストだったんだけどね。思った通りのラストでも泣けるシーンだったよ。

小説を映画にしたやつは本を読んでから映画を観るのか、映画を観てから本を読むのか論争があるんだけど、

本を読んでしまってから映画を観る時は、本の世界観をどんなふうに描いたのかという目線になってしまうし、逆の場合は映画で描かれてない箇所を本で知っていくという感じでになるのかな?

どちらかが良いかはわからないけど、私的には映画を先に観たら本を読むことはないかな。ストーリーがわかってるんで活字を読むのが面倒に感じるから(笑)

そしてバトンは渡されたを読みながら、私は何一つバトンを渡せてないよなぁ。

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