スポンサーリンク

650億円を1シーズンのドラマ制作に出せる神経がすごい

水曜の今日は晴天なり。まだまだ日中は暑いけど夜は涼しくなってきたんで昨夜から夏用の肌布団から掛け布団へ。秋モードになってきましたなぁ。

とりあえず秋晴れの今日もお山へ。今日の山登りはチョコチョコと電話が入ってきたんで応対しながらだったから、気がついたら山頂へついてたという感じ。

心臓バクバクは最近は全くなしなんだけど、病院で処方された悪玉コレステロールを下げる薬が効いているのか、気温が低くなったから心臓への負担が減ったためなのか、どちらが有効なのか判断できないよなぁ。まぁどちらにしても体が楽になったんだからありがたい。

 

この前からAmazonプライムのオリジナルでロードオブザリングの前日譚というのが始まったんだけど、最初の2話を見たけどこれからの展開が楽しみなストーリー。映像も金かけてるようだしね。なんでもシーズン1の8話で650億円かけたとか。その金の全てが製作費ではなく、宣伝広告費とか営業費とかにもかなりの額が使われてて、ウハウハしてるヤツもかなりいるんだろうけど、ドラマで1話あたり80億円というのは、一話作るだけで日本映画では破格の予算だったとかいうキングダム2が10本くらい撮れる計算だよね。

私が大好きなゲームオフスローンズを越える作品を作れというのがAmazon経営陣からの至上命令らしいけど、私的にGOTを超えるのは難しいかなとも思う、、、私のGOTを観た時の衝撃はかなり大きいからね。

しかし、日本のドラマや映画は少ない予算で批判されずに赤字にもならない程度のそこそこの作品を作ろうしてるから、ダメなんだろうなぁ。

ここはNHKの大河班が本気を出して映画を作ったらどうなるんだろうか?潤沢な資金があるから金に糸目をかけずに制作してるんだから、アメリカ資本に負けない大作が作れるんじゃないの??

しかし、650億を注ぎ込むと決めれる神経ってすごいよなぁ。

アメリカ人は肝が据わってるよなぁ。

もう、日本なんて比較対象にもならないんだろうな。。

コメント