秋の車中泊の旅６日目は兵庫県県の”道の駅みき”で仮眠から午前2時に目を覚ました。
服を寝巻き用のジャージから普段着に着替えて、すぐに車のベッドモードからマットレスを折り畳み、全ての窓に付けてる目隠しサンシェードを畳んでから、荷物を整理。
午前2時半ごろに出発して一路、広島への帰路へ。
姫路からバイパスに出たら夜中に走ってるのはトラックばかり。渋滞もなく早いスピードで流れているので走りやすいんだよね。
帰宅時は帰ってから寝れば良いから、真夜中に走った方が道がスイスイで楽なんだよ。
途中で2回休憩して268キロ走って、朝8時半ごろに帰宅できた。
帰宅前に近くのイオンで缶チューハイと唐揚げを買ったんで、荷物を自宅に入れて洗濯機を回したら、朝から酒盛り開始（笑）
それから、撮り溜めていたドラマを見たりとかウダウダとしてたら夕方に。
今回の旅は奈良国立博物館での正倉院展を観たいというところから出発して、東海道を東へ進んで小田原まで行こうかなぁと漠然と考えてたんだけど、最大の目的地だった正倉院展が初日に終わってしまったんで、モチベーションが下がってしまったのと、奈良観光で一日中、東大寺周辺を歩き回っていたんで疲れが溜まって、それもモチベーション低下につながったような。
それで急遽、前の旅で福井を訪れた時にできてなかった一乗谷遺跡博物館がオープンしたのを思い出して、福井へ向かうことに。
なんとなくのイメージだけしか計画してないので行き当たりばったりの旅になるのは仕方ないよなぁ。
だけど、今までの旅では行き当たりばったりがプラスに働くことが多かったんだけど、今回は裏目裏目になってしまった。
とは言っても、それなりに楽しかった。
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