必死に節約やっても国が国民貧困化政策をしてるから意味ないよなぁ

月曜の今日は晴れるかと思ってたのに薄曇りな感じ。

昨日も書いたけど節約料理をいろいろと模索中なんだよね。今日は山に持って行くおにぎり🍙を研究。安くて美味しくて行動食として栄養があるものが良いんだよね。そこでカレールーを使ってカレーピラフおにぎりを作ってみようと。

作り方は簡単、粗みじん切りの玉ねぎとウインナーを具にして、研いだお米にコンソメと小さく切ったカレールーを入れて炊飯ボタンを押すだけ。出来たのがコレ↓

米2.5合でおむすび5個分かな。4個分はタッパーに入れて冷凍庫で保存。

カレーピラフおむすび一個をリュックに入れてお山へGO

登山口では桜が満開。

お昼のおにぎりが楽しみでルンルンで登っていたら疲れをほとんど感じずにあっという間に山頂へ到着。

早速、カレーピラフおにぎりを頬張ってみた。スパイシーでなかなか美味しい。コレはヘビロテ決定だな。だけど少しパサついてる感じもするし、山の行動食と考えたらもう少し塩分があった方が良いかも。次に作る時は塩と油を少し入れてみても良いかも。

しかし、いくら食費の節約を考えても上がった食材費の値下げは無く、さらに上がる一方だと考えるのが今の流れなんだろうから、焼け石に水というヤツなんだろうなぁ。

黒田日銀総裁が退任するから、4月から日銀が国民総貧乏化計画の量的緩和をやめて、金利を上げて円高誘導していってくれたらと思うけど、今のバラマキで膨れ上がった国の財政は日銀が国債を買い上げることで成り立ってるから、、ないよなぁ。

物価高対策と言って赤字国債刷ってバラマキして更に円の価値が下がって物価が上がるという負のスパイラルになってるの、わかっていても誰も指摘しないんだよね。

このままいけば、ババ引きの様相になるのもそう遠くないだろうなぁ。