権力と利権は手にしたら手放せない人達の話

火曜の今日も春晴れ。春になるとおかしな人が出てくると言われて育った世代なんだけど、最近では冬だろうが夏だろうが関係なしにおかしな奴が湧いて出てくる時代なんだよね。昔は冬は寒いからおかしなヤツも活動できなかっただけなんだろうかな?

山でも春になるとヘビさんやトカゲさんとかの爬虫類系の方々が活動を始めるんだよね。トカゲはまだ動いてくれるけど、ヘビは冬眠から目覚めたばかりで寝ぼけているのか知らんけど、登山道に横たわって人が近づいても動こうとしない。誤って踏んだりしたら攻撃されそうで、足元をよくみておかないといけない季節だよ。

明日からはしばらく雨だとかいう天気予報なんで今日はいつもよりも遠くまで縦走。

今、統一地方選挙の真っ只中なんだけど、広島では河合夫妻の参議選挙で市議会議員や県議会議員の大規模買収事件が問題になったけど、今回の選挙ではその時に有罪が確定した多くの議員が公民権を停止されてて立候補できない。

だけど、収賄事件で有罪になった議員の奥さんが立候補してるとか、、、どんだけ地方議員という利権が旨みがあるのか。後援会が利権を手放さないようにしてるのか有罪議員本人が権力を手放したくないのか、その両方なんだろうけど、、市議会議員程度でもそれだけ議席に執着してるんだよなぁ。犯罪者の元議員の奥さんが当選したら犯罪者元議員が秘書になって次の選挙では公民権停止が終わってるから自らが立候補するんだろうけど、、

地方議員でもそれだけ議席を手放したくないほどの利権があり、その利権に後援会もぶら下がってるという構図なんだよね。

そーいやーガーシーがしたしようした後に繰り上げ当選したホリエモンの運転士やだったというヤツ、スピード違反で捕まったけど罰金払うのを拒否してとか。だけど議員になったらすぐに払ったとか。有罪になったら即失職だからね。そのスピード違反時に乗せていたのが旧NHK党党首の立花だったと。国政政党だからゴネたらなんでも思うままになると思ってるようで、、マジにクソ

地方議員でも犯罪者になっても議席を死守したいほど議員利権が大きく旨みがあるようで、国政政党だと利権はさらに大きいんだろうね。

議会制民主主義とはクソなヤツに利権と特権を合法的に持たすシステムなんだよ。

犯罪者も議員の肩書きさえあればやりたい放題。さすがにガーシーほどになると除名されるから、ガーシー未満まではオッケーという指標ができたようで、、、

政治家女子なんとか党の党首になった女性、はっきり言って勘違いバカ女の典型のような人のようだし、、、

マジに納税するのはバカを養う事のようで

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