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マズイくて処分に困った袋麺で炊飯器チャーハン作ってみたら

火曜の今日は朝から雨予報。昨日から今日は引きこもりを決め込むことにしてたんだよね。

朝からアマプラ見たり、なんちゃって大学生のお勉強したりとしてたら昼前に。

お昼ご飯はどうしようかなと思った時に、昨日考えた不味い袋麺を消費するための炊き込みご飯を作ってみる事に。

ラムーで買った激安袋麺がコレ⇩

ネットで調べてみたら袋麺で炊き込みご飯を作ってる人は多いようで参考にしてみた。

まずは麺を潰してから、炊飯器に米2合と乾麺が吸う分を考慮して適量よりも少し多めの水。袋麺だけだと具がないからウインナー2本をキッチンバサミで切って、玉ねぎ半分を粗みじん切りにして投入。味付けはネットだと多くの人が付属のスープの素を入れてたんで、私もそれに倣って醤油豚骨のスープを入れて、スイッチオン

忘れた頃に炊飯器がピーピーとなって出来上がり。

醤油豚骨で色はほとんどついてない。麺は玉ねぎ同様にどこに行ったのか行方不明になってる。

味見をしたら薄かったんで、塩胡椒を振りかけて実食

食べてみたら、味はまぁまぁという感じ。美味しいということもなく不味いということもなく、こんなもんだよなぁという感じ。

だけど食感に違和感があるんだよね。ところどころクリーミーな食感があるんだよ。なんだろうと思ったけど、それが麺だと思う。そりゃー3分でちょうど良い硬さになるようになってるのに1時間弱も炊いてたからフニャフニャになってて当たり前だよなぁ。そのクリーミーが私的には嫌じゃなかったこら良いけど、気持ち悪いと感じる人もいるだろうなぁという感じ。

今回の袋麺炊き込みご飯は、不味くはないけど美味いというほどのものでもないから、クソ不味い袋麺の処分に困ったら作っても良いけど、ワザワザ作るために袋麺を買ってくるのは無いなぁ、、

とりあえず、残りは一食毎にタッパーに詰めて冷凍庫へ。冷凍して食べる時にチンしたら食感はまた変わるだろうから、クリーミーさは無くなるかな?

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