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心頭滅却しても脳は腐りかけてる?

金曜の昨日も朝からクソ暑い。昔からこんなに夏は暑かったのかな?子供の頃はエアコンなんて無くても夜に寝れないとか思ったことなかったような。エアコンとかの快適な家電が普及してきて人間が軟弱になってきてるんじゃないの?

昭和初期以前は真冬だって電気毛布とかもフカフカ布団なんか無くても極寒の北海道とかでも人間は暮らしてたのに、今では雪山でちょっと遭難したくらいで凍◯したりと、、寒さに適応してる人が北海道に暮らしていたからだとも思えるけど、明治初期とかには食い扶持がなくなって貧しくなった武士が日本中から北海道開拓に移民したりしててそれでも生き残ってたんだから、ほとんどの人間は極寒でも猛暑でも平気なスペックを持ってるし、そのスペックを持った人間が氷河期だった石器時代や海面が今よりもかなり高かった縄文時代(海面が高いということは北極の氷が今よりも少なかった=今よりも地球は暑かった)も生き残ってきてその遺伝子が受け継がれているはずなのに、それが快適な文明のリキが当たり前になって本来の人間に備わっていたスペックが驚くほどのスピードで退化してるのか?

いや、文明のリキが出始めたのは昭和40年代くらいだから、進化や退化は何十万年単位で起きから、現代人が軟弱でも許されるという甘え根性を持ち出しただけ、心が弱くなっただけの話なんじゃなかろうか?

ということは気合いを入れれば暑さ寒さもスルーできるハズ。

心頭滅却すれば火もまた涼し!だよ

わたしも気合いで暑さなんて吹き飛ばせるハズ。それぐらいのスペックはあるハズなんだよ。

と暑さで腐りかけてる頭で考えてみた。たぶん正解だよね。

しかし、今日も山頂は風が涼しくてエアコンなんて必要ないよ。登ってる時は滝汗だけどね。

沖縄でのんびりとバカンスを決め込んでた台風が近づいているとか、、早く来ないかなぁと待ち遠しいのは不謹慎かな?

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