金曜の昨日はクソ暑い年末の日。珍しく暖冬だとか言う気象庁の長期予報が当たったようで。
山遊びで温度計をみたら17℃とかになってるし。
やはり地球は太陽に近づいていってて、あと数年で人が住めないほどクソ暑くなるんだと言う私の説が裏付けられようとしてるんじゃないかと。
そーいやー伊坂幸太郎の終末のフールと言う本が結構好きなんだよね。先日にスマホの修理に行って待ってる1時間半の間にお店に置いてあった本の中に終末のフールがあったんで暇つぶしに10年ぶりに読んだんだけど、読んだと言っても1/4程度のサワリだけなんだけど、なかなかよい作品なんだよね。
ストーリーは8年後に地球に隕石がぶつかって滅亡すると発表されて初めの数年間は犯罪やら自◯するヤツやらで混沌で社会機能もマヒしたりしたけど、滅亡まで残り3年になると発狂して自暴自棄になるヤツは居なくなり、社会は平和というか静かな感じになっていて、その滅亡までのカウントダウンを静かに小さな幸せの中で過ごす人々を描いた作品。例えば優柔不断で自分では何も決められない夫が妻から妊娠を告げられて、産むべきかどうかの選択を委ねられたとか。生まれてきても3歳までしか生きられない。けど授かった命を誕生させてやりたいと、優柔不断の夫は悩み続けるのを微笑ましく眺める嫁、、
そして最後はそれぞれが最後の時をどう過ごすか、、、
そしてその時が訪れる、、、
ロシアが自分らのルーツのキーウを取り返そうとしてるのも、中国がアメリカに喧嘩売ってるのもちきゅうの最後が近いからなんじゃなかろうか?アメリカもロシアも中国も有人宇宙飛行ができる宇宙のエキスパートの国。宇宙で何が起こっているかを他の国よりも研究し理解し知ってる国なんだよね。
どうせカウントダウンが始まってるんなら核戦争を起こしても滅亡がちょっと早まるだけと考え始めてるんじゃなかろうか?
今のうちに考えておいた方がよいよ。人類滅亡までの時間をどうするのか?警察なんて機能しなくなるから犯罪やり放題。かと言ってお金や宝石を得ても意味がない。
缶詰やレトルトとか日持ちする食べ物を集めて穴掘ってシェルターを作ってこっそりと1人だけ生き延びようとするのも良し。
もう、カウントダウンに耐えられないのなら自分でカウントダウン前に、、、というのもアリ。
明日の31日は世界中でカウントダウンがされるんだよね。
カウントダウンがゼロになった時に何が起こるのか、、
人類滅亡まであと何日?
コメント
年がら年中カウントダウンしまくってるじゃんか、世界の終わりだおしまいだって言ってw
オオカミ少年。今度はホントかもよ