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参加しなきゃ不幸になると洗脳されてる世代なのかも

土曜の昨日は晴れ予報だったはずなのに、朝には曇りになり山へ行くと雨雲レーダーアプリが間も無く雨が降り出しますと言い出すような、詐欺予報の日。

相場予想と天気予報はコソコソと変えていきはれからあめへか180°変わってもお咎めなしという詐欺予想だと改めて実感。

日課のように山に向かったは良いけど、なんとなく寒気がするような、なんとなく頭痛がするような気がするような。そんな感じでも登れば元気になるだろうと登ったけど海からの冷たい風が強かったりで気温は7℃だけど体感温度はかなり低い感じ。

ココは無理せずにといつもの1/3くらいの距離の一座までおむすび食べて撤退

帰りにラムーへよると節分用のがたくさん置いてあって、せっかくだからと購入

恵方巻きと豆。

ラムーのお安い恵方巻きは198円。

帰ってから東北東を向いて食べてみた。結構ズッシリと詰まってて満腹。お味はまぁこんなもんかなというお味。特段に美味しいというのでもなく、不味いというのでもなく、、こんなもんだという感じ。

そういやー節分てなんの日だったかな?わたしの記憶では24節気の一つの立春の前の日と言うことだよね?24節期は昼と夜の長さが同じになる春分の日を起点に一年を24分轄しているコヨミだったと。立春の前の日に冬が終わるのを祝う儀式ということなんだろうかな?

今は一年中、いつでもなんでも食べれるし暖房もあるしで、冬の寒くて食べ物も取れない苦しい期間が終わったことのお祝いをワザワザする必要がないような気もするけど、

というか恵方巻きの方角とか誰が決めてるんだ?その方向を向いて食べたら幸せになる?食べなかったら不幸になるということなんだろうかな?豆まきしなきゃ鬼が入ってきて不幸にされる?

元旦の初詣も行かなかったら神様にイジワルされそうな気がするから行ってるんだけど、、

昔からの風習というかイベントはデタラメを信じ込まされてきて、今はコンビニやスーパーの客引きとボッタクリの道具でしかなかなってるような。。

それがわかってても、小心者だからボッタクリのイベントに従ってしまう私。

まぁ、現代は季節感がなくなってるから季節感を味わうイベントというのは逆に必要だということなんかもしれんけど、、

 

 

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