無駄な時間と無駄な金、どっちがコスパ悪い？

金曜の昨日も快晴。すっかり春だよなぁという感じ。

だけど、なかなか起きれないとか、目が覚めてもベッドから出たくないという“春眠暁を覚えず“というシステムがなくなってきたような。コレは加齢による劣化現象なのか、適度に運動をし暴飲暴食を気をつけて健康的な生活をしていて体が若返ってるからなのか、、、と希望的に受け取ったりと。

15日は国際睡眠デーとかいう意味のわからない日だったようで、世界の睡眠時間を比較してみたら日本人の平均睡眠時間は他の先進国よりも一時間以上短いとか、、最多のアメリカ人は9時間弱が平均だと。

アメリカの田舎だと車で長距離の移動をしないと遊ぶとかとかなくてやることないから寝てるんじゃないかなと思ったり。だからアメリカも都市別で調べたらニューヨークとかの大都市は日本以上に睡眠時間が短いような気がするけど、、まぁ、平均の統計なんてデタラメなんだろうとも思うけど、、

しかし年齢とともに睡眠が必要なくなってきてるのは感じるよね。中高生の頃は授業中の居眠りは当たり前だったし、20代の頃はお昼寝が気持ちよかったけど、、今はお昼寝をすることは無くなったよなぁ。

なんか寝たら損するという気がするんだよね、、コスパを考えたら必要以上の睡眠はもったいないんだよ。食べきれないほどの食べ物を金だして買って食い残すような感じで金をドブに捨ててるだけだから、必要以上の睡眠もそう感じるんだよね。

かといって睡眠時間を減らして時間を有意義に過ごしているかといえば、ネトフリやアマプラで映画見たり、スマホをいじったりとか、どっちにしても時間をドブに捨ててるんだけど、、まぁ、アーリーリタイアしてる時点で時間をドブに捨ててるんだけど、逆にやりたくない仕事をやってても時間をドブに捨ててると言えるし、、

時間のコスパというのを考えた方が良いのかもと思ったり、暇人生活のリタイア民がそんなこと考える意味ないだろという気もするし、、