今日は昼からAmazonプライムビデオで映画を見てみました。
軽い気持ちで見れるような作品を選んだんだけど、これがなかなか良かった。
脳内ポイズンベリーというラブコメの2015年の作品なんだけど。
ストーリーは、主人公の真木よう子の恋愛に対して、真木よう子の脳内で会議をして行動を吟味していくというもの。
会議の参加者は、議長役にの西島秀俊、ネガティブ思考の吉田羊、愛情などの感情の担当の女の子、ポジティブな思考の青年と記録係のおじいさん。
主役の真木よう子が、すったもんだで大好きな青年と付き合うことになったんだけど、大好きだけどうまくいかない。
その大好きな青年と付き合っていくにつれ、自分の脳内のポジティブ思考がフリーズしてしまった。
脳内の会議で、西島秀俊や吉田羊らがオオモメして導き出した結論は、
好きな人と一緒にいると自分の心が壊れていき、好きな人と一緒にいる自分が嫌いになっていく。
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重い苦渋の決断を。
自分が好きになれるように。
数か月前まで、私の脳内でも同じ会議が繰り返されてきた。
そして、同じ結論を導き出した。
今はあの時の自分の結論が正しかったと思うし、もっと早くその結論を出しておくべきだったと思ってる。
人を好きになる感情は必要だと思うが、まだ当分の間、私のその感情はフリーズされている。
もう、苦しい思いをしたくないから。
ひとつ残念なのが、私の脳内会議には吉田羊は居なかった(笑)
コメント
好き=相手の束縛
という意味合いが入ってくるから、苦しいんじゃないかと思う。
自分が嘘をつくから、相手も嘘をついてると思い込むんだよな。。