昨日は、仕事をして山に登ったあとに、
先日Amazonビデオでクリント・イーストウッド監督主演の人生の特等席をみて、観たくなった、クリント・イーストウッドの6年ぶりの監督主演の運び屋を観てきました。
お話は、90歳まで麻薬の運び屋として逮捕された実在の話を元に脚色された内容です。
テーマは、アメリカ映画の主題とも言うべき、家族がなによりも1番大事なものだ!です。
流石はクリントン・イーストウッド作品です。主人公の心の動きを見事に描写されていて、感動作でした。
最近のアメリカ映画は五分近い長いエンドロールがあるんですよね。その長いエンドロールの間に、良い映画だったなと振り返りながら感動に浸っていたんですが、
家族のいない天涯孤独な私は、何に救いを求めればいいんだろうか?という疑問に
一時を家族を作りかけたのですが、束縛され見えない鎖で繋がれて、心を病むまで追い込まれ、
精神を病むよりはと、逃げるようにお一人様の道へ進んだ私。
そんな私には救われる道はないのかな。。
家族から逃げることが救いになる人も多数いると思うがね。。
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