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”人生の特等席”に座り続ける人

先日からクリント・イーストウッドの監督・主演作品、”運び屋”が公開されました。

お年は88歳だそうです。日本では米寿ですよ。

老いて益々シブミに磨きがかかってきてますね。

観に行きたいなぁと思ってるんですが、今日はAmazonプライムビデオで、これを、

人生の特等席。

この映画も、クリント・イーストウッドが監督主演を務めた作品で

上映時に映画館に見に行った覚えがありますが、何しろ7年も前でストーリーをうろ覚え程度しか記憶になかったのですが、

見始めたれ、だんだんと記憶がよみがえってきました。

簡単なストーリーを書くと、年老いた野球のスカウトマン役のクリント・イーストウッドが、周りからは年老いてモウロクしたように扱われていた。そこへ弁護士をしている娘が父親を心配して仕事に同行し始め、親子関係やなども織り交ぜながら、

最後は、娘もカエルの子はカエルだったよ。

という感じの話です。

 

クリント・イーストウッド監督主演の作品て、見終わったら、なんだか心にじわーってものが残るんですよね。とても良い作品ですよ。

 

で、”運び屋”も年老いた麻薬の運び屋の実話がモデルだとか。

88歳のクリント・イーストウッド、どれほど素晴らしい作品なのか、見てみたいなぁ。

 

 

でも、お歳もお歳だから、監督といっても、ほとんどはゴーストさんがいて、興行収入を増やすために名前を使っているだけなのかもしれませんがね。。。

さすがに演技までそっくりさんというわけにはいかないでしょうけど(笑)

 

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