スポンサーリンク

自己中女が悪いのか、許す男が悪いのか?

ドラマ、あなたには帰る家がある。最終回も終わり、反響があったようですね。

中でも。木村多江が演じる綾子、主役の中谷美紀を完全に食ってしまった素晴らしい演技でしたね。

そして、その綾子の旦那役のユースケサンタマリア演じる太郎、真実の愛とか、神対応とか、ネットでは言われてますが、

私なりの感想は世間一般と真逆。綾子も、太郎も、クソでカスで最悪です。

観てない人ように概略を説明します。

綾子は姉の旦那に横恋慕して、妊娠。

妊娠に焦って、お見合いをして、一番もてないだろう太郎と結婚。太郎は他の男の子供を妊娠してるのを、承知で結婚。

その後、約16年後、綾子は中谷美紀の旦那と浮気して家をでる。

が、中谷美紀の旦那を愛してるわけでもなく、誰でもいいからお世話したいみたいな事を言ってる。

綾子の旦那の太郎は自分が一番でなくても、誰でもいいんならオレでもいいだろ。オレは綾子のために生きるから戻ってきてくれ。と

そして、綾子は太郎のところに戻り、太郎の母親が綾子に不平を言うと、綾子は私にそんな口の利き方したら、この家に入れなくなりますよ。と義母を脅かし、太郎も綾子に賛同する。というのがラスト

 

マジ、こんな女あり得ないよ!

太郎もあり得ないよ!

女性目線からすると、他の男の子供をはらんでいようが、旦那を一番もてない男と言おうが、浮気をしようが、

全てを水に流して愛してくれる男は便利なんだろうがあり得ないでしょ!

これほど男を舐めて、馬鹿にしたドラマはないと思うが、

女性目線からしたら当たり前なのか?

今の時代、綾子のような、こんな女がたくさんいるように思える。

 

女性の方も私のブログを読まれてると思いますが、どう思われます?

許すユースケサンタマリア演ずる太郎がいるから仕方ないのか、

こんな女は女性的にも死んでくれなのか。。。

それを許す太郎も死んでくれなんですが。。。

 

今現在、女性恐怖症のわたしには、マジに怖いはなしなんですが。。

 

確かに演技的には、主役の中谷美紀と玉木宏の夫婦を、木村多江とユースケサンタマリア夫婦が完全に食ってましたな。

コメント