二月が終わりますね。
なんで二月だけ28日しかないんだろうと思う人も多いと。
今は月初めから日にちを数えるのが当たり前だけど、古代ローマでは、月末から何日かと数えてたそうで、元々の暦は何年かに一度に閏月を入れていて、毎月28日前後だったらいんだよね。
昔は暦もいい加減で閏月を入れ忘れることも多かったので、実際の季節と暦が合わなくなって来たので、閏月をなくして毎月に閏月の分の日数を振り分けたらしいんですやよ。
だけど、二月だけはローマの記念日があったとかで、月末から日数を数える習慣だったために二月の日数を増やしたら記念日が変わるからという理由で、二月だけ閏月をなくした分の振り分けをしなかったから、二月だけ28日だ、あとは30日か31日になったとか
だけど、給与や家賃、ネット料金やスマホ代など殆どの料金が月極めなんですよね。
給与などは少ない日数で同じだけもらえて得なのかもしれないけど、
家賃などは、31日の月から見ると1割程度も少ないのに同じ料金を払わされるのはボッタクリにあった気分だと思いませんか?
スマホ代もだし、ネット料金も、また、公的な払いの年金もそうだし健康保険もそう。生命保険もそうだし。。
1割も損をする月なんですよね。
昔は料金徴収などは手計算だったかもしれないけど、今はパソコン社会でだから、一年分を365日で割って月の日数で日割り算式を一度作ったいいだけなんだと思うんだけど。
月極め料金などという、請求する側に一方的に有利なシステムに対して、誰も不満だと思わないのかな?
誰か声の大きな人が言わないと、私のような一般ピープルが言っても、タダのクレーマー扱いされるだけなんだろうけどね、
普通に考えたらおかしなシステムを強要されてると思わないのかな?
絶対に、二月はボッタクリにあう月だよ。
どこかの暇な社会派弁護士とか言ってる輩が国を相手取って、月極め料金のボッタクリ性を問題視して、月極めを違法とするように求める訴えとかしてくれないかな(笑)
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