以前、悪魔の囁きに負けて泉佐野市のふるさと納税をした事を書きましたが、
その時にポークウインナーを5000円で2回分と米15㎏を10000円分で計20000円分の寄付をしたんですが、今年はその前にもふるさと納税してるので、2万円と言っても実質ゼロ円。
そのふるさと納税の1回目のポークウインナー400g×4袋が到着しました。
早速、フライパンで炙って食べてみましたがイマイチな感じ(T . T)
次にボイルしてみたら、けっこう美味しかった。
ウインナーは種類にもよるんだろうけど、ボイルした方が良いなあと
ちなみに製造は愛知県豊川市の豊川ハム
まあ、実質的ゼロ円で手に入れたのを考えると得した感じかな。
泉佐野市からは、9月にこのウインナーがもう一回来るのと、8月に無洗米が15kg来る。
それと、Amazonのギフト券が2000円分もらえる。
ふるさと納税は、自分自身が得をしておいて言うのもなんだが、
はっきり言って高額所得者優遇の政策システムでしかなく、税の公平性から考えて良くない政策だと思っている。
ふるさと納税したら、本来払うべき住んでいる自治体への税収が減り、返礼品分も減る。
自分の住んでいる地域への納税を減らしておいて、役所の対応が悪いとか言っているんだから、、、
まぁ、人間は目先のお得に弱いし、自分だけ得をしたら、なんか、優越感を得る生き物だから、度し難いものだ。
現代民主主義は選挙システムが基本だけど、目先の利益にとらわれると、ギリシャみたいになるしね。
そう考えると、政治家よりも官僚が強い日本の社会は案外、良いのかもしれない。。
そんな気もする、、、
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