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暖冬だけども暖冬なりの楽しみ方

今日の天気予報では山陰側が晴れ予報。なので島根県の三瓶山へ⛰

朝6時に自宅を出て下道で2時間半で登山口へ

前回に登ったときと同じコースを。前回は5時間かかっていたのが今回は4時間20分。体力がついてきたから休憩がほとんど必要なくなったからか、前回よりも気温が低いから、体内の熱が気温で冷やされて心臓に負担がかからないからか。

または、最近は苦手だった急勾配の下りが上達したのもあると思う。

登山は登りは体力さえあれば登れるんですよ。(岩登りとかは別だけどね)

だけど下りは膝に負担をかけないとか、滑りにくいようにとかを考えた歩き方、ルートとりなどで技術がいるんですよね。ルートって登山道は決まってると思われがちですが、その登山道内でも安全に歩きやすい位置があり、足を置く位置が10センチ変われば歩きやすさもかなり変わるんですよね。今でも、急な下りで調子に乗って油断したら足を滑らせて尻餅をついてしまうし(笑)

だからか、登山は年配の方でも経験があるから私世代よりも早い方も多いんですよね。

この山は木がなく草原的な感じで春先から秋にかけて絶景なんですが、冬はボウズ。まあ、それもよしかな😁

夏は直射日光で危険なんだけど

 

今日は25000歩で高低差950m。飲酒権利ゲットして使用。残権利4

 

 

 

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