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ハイドレーションシステム稼働で脱水症状回避に成功か?

先週に脱水症状と思われる症状でダウンした山へリベンジ

今回は水分をしっかり補充する様にハイドレーションシステムを導入。

平たく言えば、ザックに水のタンクを入れてそこからチューブを出しておいて、いつでも水が飲めるようにしているだけのシステム

水は2リットルを氷と共に入れて、登山開始

今日は25℃前後、湿度は80%程度。

10分程度毎に水をチューブから補給。

五合目過ぎても、比較的楽な感じ。

やはり前回は水分不足で脱水症状の為にまいっていたのかな?

七合目あたりから息切れしたりしたが、体力の限界とか思う段階ではない。

今まではペットボトルでの水分補給だったから、立ち止まってザックを下ろしてからペットボトルを出さないと水分補給できなかったけど、ハイドレーションだと歩きながら立ち止まることなくチューブを咥えるだけ。

かなり楽に水分補給ができる。

 

先週の出来事が嘘のように軽やかに山頂到着。

だけど、水の飲み過ぎでお腹がチャプチャプ(笑)山頂ラーメン食べる気がしないよ

今日はハイドレーションのチューブの先っちょで(笑)

この先っちょは、哺乳瓶みたいに少し噛まないと水が出ないシステム。赤ちゃんな感じで

下山してみて、タンクの残量を見たら300cc程度。2リットル入れてたから1.7Lを登山中に消費してた感じ。しかも下山後にアクエリアス500mlを一気飲みしたから2リットル強の水分を欲していたんだと。

やはり思ってた以上に水分が必要なんだとわかった。

 

それにしても、ハイドレーションシステムは夏の登山には必需品かなと。なかなかペットボトルだとザックを下ろすのが面倒だしで水分補給が疎かになっていた事がよくわかった。

 

まあ、今回はたまたま良い感じに作用しただけかもしれないので、何度か試して実証実験してみないとね。

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