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冬眠の季節。文明の利器がなくなって生きていけるのか?

火曜日の今日も晴れ予報。とりあえず自宅から近いお山へ。

紅葉の季節という事で、燃えるような赤。

なかなか綺麗な感じ。

晴れてるけど、うっすらとガスってて視界はそれほどないけど、こういうのも良いかな。

この時期は山に入るとイノシシ🐗さんが耕した跡が結構あるんですよね。土を掘って木の根を食べてるんだと思ってたんだけど、土の中のミミズとかを食べてるらしい。

冬を前に食べ物をたくさん食べて冬眠の準備をしてるのかと思ったら、イノシシは冬眠しないとか。

イノシシさんは冬に食べ物をどうしてるんだろうか?雪が降って氷点下になったりして凍死したりしないんだろうか?

まぁ、何千年も前から冬眠しないシステムで生き残ってきてるんだから、なんとかしてるんだろうけどね。

それに比べて人間は、暖房の効いた家で暖かい布団がないと冬は生きていけないような気がするんだけど、、石器時代なんかは洞窟に住んでたんだろうし、縄文時代なんかも竪穴住居だったし、室町時代以前は庶民には布団なんて無くてムシロで寝てたんだろうし、、北海道や樺太に住んでたアイヌ民族もいたのに、よく凍死して滅亡とかしなかったよなぁと思ったり。

たぶん、昔のアイヌ民族とかだったら雪山で遭難しても平気に生き残りそうだけど、現代人だと最新の装備を用意してても確実に凍死するよ。

たぶん、21世紀人が江戸時代以前の冬を越そうとしたら、みんな凍死するんじゃないのかな?それだけ人間が退化してひ弱になってるんだろうなぁと

野生の生命力が皆無になってるんだと思うよ。巨大な太陽フレアとかが起きた電磁パルスが発生して文明の機器が使えなくなったら生き残れないだろうなぁ。

小日向文世主演のサバイバルファミリーという映画がそんな話だったなぁ。

我ながら、どーでもよいことばかり考えているよなぁ

 

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