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前に給付金不正受給で儲けた奴ら。今回もするのか?

火曜日の今日は珍しく朝から人に会う予定が入っていたんで、ちょっとお出かけ。

何年かぶりかに名刺交換なるものをしたり、ビジネス世間話をしたりと(笑)

たまにはそういうのをするのも新鮮だったりと(笑)

昼前まででその用事も済んで、山にでも行こうかと思ったら天気はイマイチな曇り空でだったんで、お昼ご飯食べて近くのウォーキングコースへ。

前に持続化給付金を法人が200万、個人事業で100万を国が出した時には、不当に申請してたヤツがたくさん逮捕されたり、ビビって自主返納したヤツがいたり、逃げ延びたヤツがいたり。多分、かなりの人数が逃げ延びてていつか逮捕されるんじゃと内心ビビってるヤツも日本中では何万人もいたりする気もするけどね(笑)

手書きのメモ的なものでも申請したら100万が振り込まれたらしいからね。どんだけ申請を確認した側がレベルが低いヤツばかり集められたのかというのがよくわかるよ。

今回も新たな給付金の申請期間が始まったらしいけど、今回のは事業実態があるのかを税理士や中小企業診断士とか商工センターとかの第三者機関に対面で確認してもらわないと申請ができないシステムのようで。

会社だったら登記簿謄本から過去3年間の決算申告書や銀行通帳で実際に事業資金の出し入れがあるかなど、また、実際に代表者が対面で来てるのかを免許証などで確認することもしてるとか。

そこで、税理士とかに問題ないと確認してもらわないと申請ができないシステムらしい。

申請に必要な資料は税理士に事前確認してもらう時に集めてるので、事前確認ができたらあとは資料をスキャンして申請すると、事務局が審査するらしい。

不正受給が出た場合は、事前確認した税理士とかにペナルティがあったりするのかなぁ?まぁ同じ税理士から大量に不正者が出てきたら捜査対象になったりするだろうから、かなり有効な方法なんだろうけど、それに何百億ものカネが掛かってるんだろうなぁ。

 

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