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新競技は頭のネジが緩んでないと出来ない競技?

火曜日の今日もお山へGO。午前中は日が出てたんだけど、昼過ぎたら一面の雲空。日が出てないと寒いんだよね。

山の帰りにカーナビのテレビをつけたら今大会から競技が始まったというスキーのフリースタイル女子ビッグエアもいうのがやってたから見てたんだけど、

すごいなぁ!

スタートして後ろ向きに滑り出してジャンプ台からジャンプして縦に2回転&横に三回転とか周りながらスキー板を手で触ったりして着地するという競技。

見てて思ったのが、この人たち頭おかしいんじゃないの?と思える競技。

普通のスキージャンプでもあの急勾配のジャンプ台から滑り落ちて100m程ほども空中を滑空して着地するというのも頭のネジが何本か外れてないと無理だよ。札幌オリンピックのジャンプ台を見たことあるけど、ジャンプ台に登っただけで高さと急勾配に膝がガクガクと震えたからね。

それなのに後ろ向きに滑って後ろ向きでジャン台から大ジャンプしながら回って着地も後ろ向きにとか、ジャンプ競技よりはだいぶ小さいジャンプ台だったけどそれでも30m程飛ぶ間にクルクルと縦横に回るんだからね。

絶対に頭のネジが何本も緩んでないと無理だよ。

まぁ、普通じゃ無いから世界の舞台で戦ってるんだろうけどね。

選手のノリも夏のオリンピックでスノボーで金とか取った選手みたいにフレンドリーというようなタイプの選手が多かったんだよね。

何日か前に冬の競技は地味だとか書いたけど、ごめんなさい。私の認識不足でした。

新しい競技というのはただ単にタイムとか距離とかを競うんでなく、芸術的な美しさを競うのが多くなってるのかな?判定するのは専門家しかできないよなぁ。早いのが勝ちというわかりやすい競技というのはオールドな時代なのかも。

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