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みんな一緒でないと仲間はずれにされそうで不安な人々

土曜の昨日も朝から暑い。街中だと暑くて溶けちゃいそう。いや、ちょっと溶けた方がダイエットに良いかも、、いや、暑くて溶けそうだという話はよく聞くけど実際に溶けたヤツはいないよなぁ。いや、溶けてるのは自分の脳みそだろうということに気がついて、涼しい山遊びへ

低山登山では涼しい山と直射日光ガンガンで暑さ倍増の山とあるんだよね。当然向かうのは涼しい山。だけど今日は無風だったから涼しい山と言ってもクソ暑かったよ。なんとか山頂に到着したらいつものオッサンがわたしが登ってくるのを待ち構えてたよ。山頂で雲と山々を眺めながらオッサンの世間話をしながらのお昼タイム。

人と話してる時に写真取るのもなんだかなぁと思って写真は無し。

このオッサンがオッサンでなく美女だったら、、このオッサンが綾瀬はるかだったら、、このオッサンが深田恭子だったら、、このオッサンが吉高由里子だったら、、このオッサンが広瀬すず立ったら、このオッサンが、、と思わずもないけどお互い様なんだろうなぁ、、

やはり暑さで脳みそが溶け始めてるようだよ。

山からの帰り道で高速道路の案内表示に渋滞25キロとか出てるのをみて、ザマァみやがれ!と他人のちょっとした不幸を喜ぶ私。

欧米だと好きなタイミングで長期休暇というのが当たり前なのに、日本では同じタイミングで休みを取るんだよね。なんでだろ?工場勤務とかなら工場の停止とかで効率的なんかもしれないけど、、コレは自分が休んでいる間に物事が進んだり変わったりするのが許せない体質なんじゃないのかな?だから一斉に休みにすれば自分がいない間に変化はないというか、自分の席を脅かされないという感情が一斉休暇というシステムを改められないというのが口には出せないけど本音なんじゃないかと思ったり。

 

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