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井の中の蛙は大海を知らなかったほうが幸せじゃないの

月曜の昨日は快晴というか暑い日。天気が良いとそれだけで気分が上向くような気がするよね。

山遊びも足取りが軽くなってスイスイと。

暖かいけど稜線にでると海側からの冷たい風が吹いたりしてるから春一番かもと思ったり。

山にはピヨピヨと春っぽい小鳥の声がするしで、、私のイメージだと2月はまだ寒くて3月になるとやっと暖かくなるという感じなんだけど、夏と比較すると12月と6月が対比で寒くなり始めと暑くなり始め、1月が7月と対比してクソ寒くなり始めとクソ暑くなり始め、2月と8月が対比しクソ寒いのとクソ暑いという感じで6ヶ月の感覚で暑さと寒さが入れ替わるというのだったんだけど、、思い違いだったようで、、

2月はクソ寒いんじゃなく暖かくなり始めという季節のようで、地球の公転を考えたら半年間隔で季節が対比して変わるんじゃないような。。

昔からそうだったのかもしれないけど、昔は細かい天気なんて気にしてなかったんだよね。働いていた頃は外に出るのは通勤の行き帰りだけで、それ以外はエアコンの効いた室内で電灯つけて過ごしてたからね。

今は毎日の山遊びで天気が1番の関心事になってるから毎日の天気の移り変わりが結構気になるんだよね。

現生人類のホモ・サピエンスが誕生してから10万年と言われているけど、大半の人が天気を気にせずとも生きていけるようになったのは産業革命後からなのかな?いや、家庭にエアコンが一般化したココ30年くらいのことなんじゃなかろうか?

文明のリキで自然から隔離できて暮らしやすくなってるのは確かだよね。、けど30年前よりも暮らしはキツくなったと騒がれてるんだよね。

確かに物価はここ数年でかなり上がったよ。だけどインターネットやスマホの普及で金も時間もかけずに情報を入手できるようになったように下がったものもあったりするしね。

まぁ、インターネットの普及で仕事の遊びが無くなったというのはあるんだろうけど、リタイアしてる私には関係ないからね。

てか、インターネットやスマホの普及がなかったら私は40代半ばからリタイア生活に入れてなかっただろうし、

だけど狭い村社会で一生を過ごすのも息苦しくても平和だったのかもしれんし、

“井の中の蛙、大海を知らず“というけど、大海を知らないほうが、そういうものだと生きていけるから、こんなヤツがいるんだとウラヤミやネタミの気持ちが生まれない方が良いのかもしれんし。

 

コメント

  1. じんふ より:

    村社会は村社会で妬みがあるだろう。だから皆都会に逃げ出してるんだろうから
    ユートピアなどないという事だな

    • たなお より:

      人と深く付き合えばどこかで妬みや仲間はずれとかあるから、山奥で祠に籠るのが良いかも