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毎年のことだけど、いつも新鮮に感じるのはニワトリ並のオツムだから

日曜の昨日は晴れ予報だというのに朝はめちゃくちゃ寒くて外も暗い。コレが冬だというものだと改めて認識。

50回ほども冬というやつを経験してきてるはずなのに、まだ冬とはどんなもんだか記憶してないようで、そんなおバカは私だけだろうと思ったりするけど、テレビのニュースやワイドショーとかでも冬は寒いんだとか冬は北の方はオオ雪が降るんだとかを大々的にトップニュース的な感じで長い時間枠を使って教えてくれようとしてるんだから。ほとんどの奴が一年前の冬の記憶も無くしてるというのは公の秘密という奴らしい。ニワトリは3歩で記憶が消えるというけど、人間の記憶は一年持たないということのようで。

そーいやー半年ほど前まではマスク無しで外に出たら非国民にされてて、ド田舎で半径500メートル以内に人がいないようなところを一人で散歩してるお婆ちゃんとマスクしてたりしたのをみて洗脳とは人の思考力を破壊するものだと認識してたりしたけど、今はもう、マスクのストックを気にしてたりした時の記憶もほとんどなくなったよなぁと。

私の記憶力は一年どころか半年も無いのを自認したよ。

ということで今年の冬も新鮮な感覚で寒さを楽しませてもらってて、テレビでは毎日のように大々的に寒さアピールして寒いとはどういうことなのかを教育してもらってる日々になったよ。

そんなこんなで昨日も山遊びへ。

この山はいつも登る山の中では1番標高が高いからか、登山口あたりでは寒さを感じずに登ったのに、山頂に着いた途端に冷たい北風がビュービュー吹いてきてウインドブレーカーを来ても凍えるような寒さ。いつもの会うおっさんに、そんなペラペラのじゃ意味ないぞ!もっとゴツいダウン的なヤツを用意しとかんとと笑われたよ。

私の記憶力は半年分も持たないけど、年取ったら昔の事をよく覚えてるというけど70歳を過ぎたこのオッサンは一年前の記憶も残ってるようで、、さすがは年の功というヤツだと恐れ入ったよ。

 

てか、今日はルンバのバッテリーがダメになって、新たにルンバのバッテリーを買うのが勿体無いから、掃除機能を自分につけようとして週3回の掃除を自分でしてる話を書こうと思ってたんだけど書き始めたら違う話を書いてしまってた私。記憶力は5分もないのかも。

掃除の話を簡単に書くと今日は換気扇を外して掃除したら油ギトギトで大変で何回もいろんな洗剤をかけてゴシゴシしてピカピカとまではいかないけど、油ギトギトは落とせたんだよって話。

また覚えていたらいつか書こうかなと思ってる。

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