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外人さんがいない唯一の観光地かも、、大雨の中のお伊勢参り。

春のリベンジ旅の2泊目は道の駅伊賀でお目覚め。天気予報の通りのなかなかの雨。

7時過ぎに出発して目指すは伊勢へ。伊勢に向かってる途中にスマホから警報音がして津波警報ですぐに避難しろと、、伊勢に向かってる海の近くを走ってるからヤバいのか?と思ってテレビをつけてみたら沖縄だとか、、まぁ、避難警報は必要かもしれんけど沖縄の避難警報を三重県をにいる私に流すのはいかがなものかと思ったり。まぁ、安全を確認したからそのまま伊勢神宮の外宮へ

しっかりと世界平和と世界の人々が幸せでありますようにとココロにもないことを祈りながらお詣りてみたりと。

お詣りしたら遷宮館へ。300円

ココは20年に一度、本宮の建て替えや調度品の新調をする式年遷宮の詳しく説明してくれる博物館。古代から同じ工法で全く同じ建物を建て替え続けてきたんだとかで、その匠の技とかのお勉強。なかなか見応えのある博物館で楽しかった。

続いて向かったのが倭姫宮(ヤマトヒメノミヤ)へ。この倭姫とは第11代天皇の皇女で天照大御神を鎮座する場所を探して回ってこの伊勢の地に神宮を作って、古代から続く神宮の祭神のやり方とかの基礎を作った人らしい。

行き場所がわからなく人生に迷ってる私を導いてくれるかなと思ったでお詣りしてみた。

続いてすぐそばにある神宮徴古館へ

神宮徴古館は明治時代に作られた日本で最初の私立の博物館で、神宮徴古館、神宮美術館、神宮農業館の三館あって、伊勢神宮の歴史とか奉納された美術品や工芸品などが展示されてた。日本書紀の記述とか信長や秀吉や家康からの朱印状が展示されてたり、徳川将軍からの奉納品とか、そんなのが沢山あってなかなか面白かった。農業館はつまらなかったけど、、三館共通券700円。

とりあえず、伊勢神宮のお勉強は完璧かも

で、次に向かったのが最高神とされてる天照大御神を祭る内宮へ

かなりな雨が降ってるけど人は多い。

人は多いけど他の観光地は8割が外人さんなのに、ココには外人さんはいないのが不思議だよ。観光というよりも信仰の対象だからなのかな?

内宮の本宮でも世界平和を願ってみたけど、ココロにもないことを見透かされてるのかな?

 

伊勢を後にして北上して松坂城へ寄ってみた。ココは江戸時代は紀州徳川家の支配地でこの松坂城に城代が置かれてこの地域を支配していたらしい、

石垣した残ってないし、資料館も面白くなさそうだし、雨だしで雨桜をぷらっとみただけで退散。

雨の中をさらに北上して岐阜県に入ったところの道の駅 月見の里・南濃が今夜のお宿。

コメント

  1. 瑚兎利 より:

    ここは撮影禁止だからじゃないか、と・・・勝手に想像しました。
    殆どの外人観光客は写真を撮ってSNSに投稿したいんだと思うので。

    • たなお より:

      確かにそれもあるだろうけど、交通の便が悪いというのもあるかと。