私のブラックな性格。マジに最低かも

昨夜は台風が近づいていると言うことで、寝る時短ごろからスマホの防災アラートが鳴りまくり。大雨警報が出たとか、避難所が開設したとかなんとか、1時間のうちに10件以上もなるのもどうかと。確かに自宅から1キロ以内に土砂崩れの危険性の高いところがあるんだけど、ウチには絶対に影響のない場所だし、、最近では防災アラートがオオカミ少年になってしまってるんだよね。

土砂崩れの心配のある場所に住んでいたら、もっと注意してるんだろうけどね。というか、土砂崩れの恐れのあるところに住んでる人って、日本国民全体の3%くらいなんじゃないの?

あとは都市部に住んでる人は洪水が怖いのかもしれないけど、ウチは海から近いから高潮と重なれば水に浸かるかもしれないけど、そうでなければ海に水が抜けるし、万一の場合もポンプ場が近くにあるんで大丈夫かなと思ってるし。それに水に使ったとしても、どうせ賃貸だしという気もあるしね。暴風でなんかが飛んできて家が破損しても直すのは家主だしね。

あとは海が近いから津波は大丈夫かというけど、目の前の海は瀬戸内海だから、こんな狭い海で津波なんて発生しないんじゃないの?

と、完全に災害を舐めてるのかもと自分でも思う。

まぁ、瀬戸内地方は中国山地と四国山頂、九州山地と大きな山地に守られていて自然災害が少ないんだよね。土地が狭いから傾斜地に家を建てての土砂崩れはあるから、それだけをクリアすれば災害には問題ないかと。あと、地震も少ない。関東の方だとしょっちゅう揺れてるようだけど、広島だと体に感じる地震は年に一回か二回程度だし。

そんな感じで、災害なんて関係ないや、起きてもどうとでもなるよ。最悪の場合でも車に車中泊グッズ詰めて高速のサービスエリアに逃げ込めば良いしと(ウチから都市高速のインターまで500m以内だから)

私的に完全に災害を舐めてるのよね。

ほとんどの賃貸に住んでる人で、命の危険のある災害が起きる可能性の少ないところに住んでたらそんなもんなんじゃないかな?

 

だけど、そのうち家を買うつもりでいるけど、家を買ったら心配で仕方なくなるんだろうなぁ。

心配で高い保険に入ったりとかしそうな。

要は災害が怖いとかいうのは、不動産的な資産を持っている人の悩みなんじゃないの?

災害が起きたら賃貸に住んでる人が、手弁当で被災地の土地と家を持っている人の手伝いをボランティアでするというのは、なんなんだろうなぁと思ってしまう私は、かなり皮肉れた性格なんだろうなぁ。

私も、昔は何回か災害のお手伝いに行ったことあるんだけどね。今から思えば、マジにバカバカしい経験だったよ。その相手は手伝わしせて当然としか思ってなかつたからね。

↑あくまでも死者が出てない場合ですよ。流石に死者が出たらお気の毒にと思いますから、、

コメント