TVがご臨終されました。29800円で40型TVはどうなんだろう？

火曜日の今朝はいつものように6時過ぎに目を覚まして7時前に顔洗って朝ごはんの用意してリビングへ。

リビングに座って、”コンピュータ、テレビ付けて“という言えばテレビがついてくれるはず。（アレクサのウェークワードをトレッキーの私はコンピュータに変えてるよ）

だけどテレビが付かない。私の発音が悪いの？声が小さかったの？と思いながら何度叫んでも付かないんだよ。で、テレビのリモコンを探して電源ボタンを押しても付かない、、、

もしかして、壊れた？とよぎった。次に電源コンセントを抜いて入れ直したりもしたけど付かない。

そーいやーこのテレビは買ってから7年くらいだから、そろそろ壊れても仕方ないのかも。悪あがきの私はダメ元でTOSHIBAのサポートセンターに電話してみて症状を説明したら、即答で

“それは間違いなく機械的な問題ですね。そしてその製品は既に部品も無いので修理も不可能です。買い替えてください“と

思った通りのお答えをいただき2分で電話修了しました。

仕方ないから、Amazonと楽天を見比べながらテレビを探してみる。中華やコリアのメーカーは嫌なんで排除。とは言っても日本メーカーでも作ってるのは中国なんだろうけど、。10万超えのも沢山あるけど、使わないような機能はいらないし。

安いのから探してみたら、アイリスオーヤマの40インチのフルハイビジョンが29800円で出てる。

マジっすか！

次に安いのがTOSHIBAのが35000円ほど。

で、4kテレビがアイリスオーヤマから43000円ほど。

アイリスオーヤマってメーカーでないから中国に委託生産なんだろうけど、TOSHIBAの低価格帯のも全て委託生産だろうから、おそらく値段の差はアイリスオーヤマとTOSHIBAの企業規模による販売管理費の差、いわゆる本部のピンハネ率の差なんじゃないかと思ったり。

4kテレビも悩んだけど、4K放送って地上波では流してないから買っても意味ないよなぁという事で、アイリスオーヤマの29800円の40インチ、楽天で買えば2000ポイントほど付くから実質28000円で購入。

しかし、マジに安いけど大丈夫か？という不安が残るんだよね。

ご臨終のテレビはすぐに郵便局で家電リサイクル券2970円と手数料313円を払って、車で15分のところにある持込み工場へ持ち込んだ。自治体に引き取りだとプラス2500円かかるからね。

しかし、思いもよらない急な出費は痛いよ（泣）

その足でお山へGO

一週間ぶり以上のお山で足がもつれながら山頂へ

買ったテレビが届くまでは、書斎に置いてる24インチので代用かな。

だけど、29800円の40インチ、ダブルチューナーのテレビってホントに大丈夫なんだろうか？