日曜の昨日も秋晴れ。いつものようにいつものお山へ。
しかしホントに11月なの?暑い。汗がふきだすし。途中でシヨートカツトしてやろうと本来の登山道でない獣道へ入ってみたら途中で道がなくなり山中へ取り残される形になってしまった。
なるほど、そうなんとはこんなふうに起こるものかと思いながらも、マップを確認して直登で崖を登れば本来の登山道に合流できるだろうと登り始めたが木や岩が多すぎて登れなかったりと、ここで足を滑らせたら永遠に見つからないよなぁ。とか思いながらもなんとか本来の登山道へ合流して一安心。マップのGPSがあるから自分の場所がわかるんで、遭難もどき登山も楽しいかなとか、不謹慎な事を思ったりしながら無事に山頂でおむすびタイム。
しかしマジに暑い。
私の記憶が正しければ昔のギリシャ時代に農耕の種まきや収穫の時期を管理するために暦というものが発明されたとか。その時は何年かおきに閏月を入れるという太陰暦のような暦だったらしいんだけど、暦を管理してた王様は農耕なんぞは関係ない生活だったから暦に閏月を入れるのを何年も何十年も忘れていたとかで、その暦で作物を作っていたからだんだんと収穫が減ってくるようになったらしい。
そしてある時に誰かがふと気がついたとか、、8月なのに雪が降るのっておかしくね?と
それからは暦の大切さを見直して正確な暦を作られるようにと改めたらしい。
そんな話を聞いたことあるんだけど、私も今、ふと気がついたよ。
11月なのに汗だくで山遊びしてるのっておかしくね?
確か江戸時代までは暦を管理するのは朝廷のお仕事だったんだよね。この異常気象は朝廷がデタラメなのか天皇に徳が無いからなのか。皇族に徳が無いから天が異常気象になり、民が疲弊するんじゃないのか?
そーいやー秋篠宮の次女がペルーへ行ったとかのニュースがあったけど、例の国民を小馬鹿にした駆け落ちコンしたお姉ちゃんの件から皇室って要らなくね?という考えになってきてるんだよね。古今東西、権威のトップを守るのはその下の権威を持った奴らが自分らの立場を強固なものにするためなんだよね。秀吉や家康が自分の権威を高めるために天皇を権威付けしたようにね。要は身分制で先祖代々、恩恵を得ている奴らが自分らの立場を守るためのものだと。
ニュースの記事では”佳子さま”と”さま”の敬称を付けてるのに無性に腹が立つのは私だけなのか?
佳子内親王で良いでは無いか?なんで国民の尊敬の対象とは思えないヤツに”さま”をつける必要があるのか?
てか、皇族は国から切り離して宗教的な指導者という位置付けにすれば良いんじゃないのか?
皇族なんかに生まれたくなかったと税金で何十億もの豪勢な一人暮らしをしてるヤツが言ってるんだから、、
徳のない皇族は必要なのか?憲法では国民の総意に基づいて天皇がいるとかなってたと思うけど、、、総意とは国民でなくヒエラルキーを壊したくない権力を持っている奴らだけの総意なんだろうなぁ。
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