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メンコみたいなカードが500万というのが理解不能な件

水曜の昨日は暖かい晴天。気持ち良い天気なんだけど、この時期は気圧の変化の激しいからか、なんとなくイライラ感が出てくるんだよね。

一年半ほど前に健診で悪玉コレステロールが遺伝的に高いことが判明したんで悪玉コレステロールを下げる薬を飲むようになったんだけど、その薬の効果で詰まりかけてた血管が綺麗になって血流が良くなったからか知らんけど、山遊びで心臓バクバクすることもなくなり体が楽になって10代に若返ったように軽くなったような気がしてきてるんだよね。

という事は気持ちも思春期に戻って、このどこからくるか分からないイライラ感はもしかしたら思春期にあるイライラ感なのかもしれないと、、なら、盗んだバイクで走り出したくなるのも時間の問題なんじゃなかろうかと思ったり。

とりあえずバイクは盗まずに車検から帰ってきた自分の車でお山へ。

いつものように山頂から1.5キロほど奥にある誰も来ない桜の里という広場へ。一面の桜が咲くと綺麗なんだろうなぁと

ニュースでは、500万のトレカを客が持ち逃げ方式で盗んでいったとかいうのが出てたけど、、私には原価100円もしないようなカードが500万もするのが分からん。江戸時代の浮世絵とかも当時は今の価値で500円程度で売られてたらしいけど200年ほど前のものだから残存数が少ない希少性とか歴史的価値とか芸術性とかが評価されて高くなるのはわかるけど、トレカってたかだか10年ほど前に作られた印刷物だよね?一点物でもないだろうからある程度の数が出てるだろうし、、ちょっと技術を持ったヤツなら作ろうと思えば大量にレプリカが作れるんじゃないな?同じ印刷物でも一万円札とかのお札だったら偽造できないように最新技術で作られてるし国が価値を保証してるし偽造したら重罪だけど、そんなメンコみたいなヤツを偽造して捕まったとしてもゴメンちゃいと言ったら起訴猶予か罰金刑程度で済むんじゃないの?とか思ったり、、

てか、偽造しなくてもつくったメーカーの作ったヤツが現存してるだろうから、小出しでチョコチョコと流せばおおもうけだろうし。

なんでそんなものにそんな価値があるのか、、私の頭では理解できん。高額転売するために仕組んだヤツがいて、そいつに集団催眠的に騙されてるお馬鹿さんが多いということだとしか思えんけど、、

しかも犯人は今時、店内から白昼持ち逃げって、、店内にも街中にも防犯カメラがついてるだろうし、停めてた車で逃走と書いてあったけど、、足がつかないように盗難車とか用意してたのか?お馬鹿さんの犯行としか思えんけど、、

なんか犯人もそこまでしてメンコみたいなカードが欲しかったのか、、昔でいう切手集めみたいな感覚なんかなぁ、、

私の感覚だと、意味わからんし、、そもそも紙に絵の具を塗りたくっただけの絵画というものに100億円とかだして買うやつの気もしれんけど、、まぁ税金対策や将来の値上がり考えての投資目的だというのだったらわからんでもないけど、、

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